試験まで、あと少しですね。
皆さん最後の追い込みを頑張っているのではないでしょうか。
今日は、以前試験を受けた経験から試験前日の準備と必要な持ち物をまとめます。
目次
1,試験会場までのルートの確認
なれない土地に初めて行くのでそれなりの準備が必要です。
まずは、交通手段の確認
公共交通機関を使って試験会場まで行く必要があるので交通手段のルートを確認しておきましょう。
今では、グーグルのマップアプリやiPhoneのマップで確認をすることが出来ますが、個人的にはジョルダンなどのサイトでしっかりと確認しておくことをおすすめします。
また、一度調べたページはブックマークをしておくかスクリーンショットで保存しておきましょう。
事前に会場の下見ができればいいのですが難しい場合はグーグルマップのストリートビューで駅から会場までを確認できると安心です。
試験会場へは1時間15分前までに着くように設定しシュミレーションをしておきましょう。
※試験会場のトイレはとても混み合うので注意が必要です。試験介助で直前に行くのもいいですが、最寄り駅のトイレなどで一度用を済まして置くと安心だと思います。
2,必要な持ち物の準備
- 受験票
- HBの鉛筆(3本くらい)
- シャープペンシル(鉛筆がもし折れてしまった場合のために一応持っていきましょう)
- 消しゴム(2コくらい)
- 腕時計
- 参考書(一番使い慣れた参考書を持っていきましょう。また、電車で学習するためにも一文一答も持っていくといいです。
- ひざ掛け(受験の手引にも推奨されていますが会場はとても大きいいので寒いです)
- カイロ(ひざ掛けだけでは不安な方はカイロも持っていきましょう)
- 上履き(会場による。受験票に記載)
- お金(不測の事態もあるので多めに)
- 甘いもの(脳を活性&リラックス一口で食べられるチョコレートがいいと思います)
- 昼食(会場周辺は混み合うので自宅の最寄りで用意しておくか前日に買っておきましょう)
- スマホ&携帯(試験中は電源OFF)
3,自宅でシュミレーション兼模擬試験
前日にお休みが取れたようでしたら試験当日と同じ生活が出来るといいと思います。
- 朝当日に起きる予定の時間に起床
- 朝食を済ませ、移動時間中にテキストにて復習
- 午前の試験開始時間に合わせ午前の模擬試験問題に取り組む
- 休憩時間に昼食と復習
- 午後の試験開始時間に合わせ模擬試験問題に取り組む
一度当日の流れで生活すると当日集中できるようになり不安も少しなくなります。
4,ぬるめの風呂に入って早く寝る
試験前日は温めの風呂にゆっくり入りましょう。
熱いお湯に入ると目が冷めてしまいます。なので温めの風呂がおすすめです。
また、入浴中はできるだけ試験のことは考えずリラックスして入りましょう。
勉強も大切ですが一夜漬けはあまり意味が無いように感じます。
なので、できるだけ早く休んで翌日に備えましょう。
おまけ:目が冷めてねれないときの3つの対処法
明日試験だと考えてしまうと緊張してなかなか寝付けないと思います。
私も、なかなか寝付けず苦労をしました。
その時に私が実際にやった眠りやすくなる方法を教えます。
1,ラベンダーの香りを嗅ぐ
ラベンダーの香りには鎮静作用があるのでリラックスすることが出来て眠りやすくなります。
2,ベッドの中で腹式呼吸をする
1,ベッドに仰向けになり「1・2・3」のリズムで鼻からゆっくり息を吸い込む。
2,「4・5・6」のリズムで口からゆっくり息を履き、3秒息を止める
1・2を3分間ほど繰り返す。
3,眠くなるツボを押す
コレは詳しく紹介しているサイトがあります。
国家試験を控えたみなさんが合格することを心から祈っています。
試験当日の解答速報
当サイトでは、試験当日に解答速報のまとめページを公開しています。
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